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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-28 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第12号

今から三年前になりますが、消費者契約法改正案について、法案提出時に消費者委員会答申には盛り込まれていなかった社会生活上の経験に乏しいという新しい要件が加えられ、保護の対象が狭まれる一方で、答申が求めた平均的損害額立証責任への推定規定法案には盛り込まれないなど、消費者保護の面で後退し、答申時のこの当時の消費者委員会委員長である河上正二氏が遺憾の意を表明するという異例の事態が生じました。

川田龍平

2021-05-26 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第11号

衆議院の五月十一日、消費者問題特別委員会参考人河上正二先生が、消費者がどうしても電子情報の方が自分が管理がしやすいから欲しいというふうに言っているときにはこれを認めるということが適切だろうと考えていると述べられました。河上先生の発言の趣旨にも合致する措置だというふうに考えます。  

釜井英法

2021-05-13 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第9号

河上正二参考人も、いろいろな参考人の御意見も聞きながら、実質的な同意を取ることの難しさを痛感した、こういうふうに率直におっしゃっていただきました。  さっきから言っているんだけれども、争いになったときに、どういうふうにそれが本当の承諾だったというふうに言えるのかということだと思うんです。

畑野君枝

2021-05-11 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号

本日は、両案審査のため、参考人として、東北大学東京大学名誉教授青山学院大学客員教授河上正二君、弁護士日本弁護士連合会消費者問題対策委員会委員石戸谷豊君、弁護士日本弁護士連合会消費者問題対策委員会委員池本誠司君、公益社団法人全国消費生活相談員協会理事長増田悦子君、以上四名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位一言御挨拶を申し上げます。  

永岡桂子

2021-05-11 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号

    西田 昭二君       百武 公親君    船田  元君       山下 貴司君    青山 大人君       稲富 修二君    大西 健介君       堀越 啓仁君    吉田 統彦君       畑野 君枝君    串田 誠一君       井上 一徳君     …………………………………    参考人    (東北大学東京大学名誉教授)    (青山学院大学客員教授) 河上 正二

会議録情報

2021-05-11 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号

河上正二参考人石戸谷豊参考人池本誠司参考人増田悦子参考人におかれましては、貴重な御意見をお述べいただき、ありがとうございます。  最初に、増田参考人に伺います。  先ほどのお述べになった中で、消費生活相談員消費者からの苦情、相談を受け止め、特定商取引法を広く活用して、消費者被害の回復を目指して取り組んでおられるということでした。私も、現場で皆さんからお話を聞いてまいりました。

畑野君枝

2021-04-09 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

本日は、本案審査のため、参考人として、京都大学大学院経済学研究科研究科長依田高典君、公益社団法人日本消費生活アドバイザーコンサルタント相談員協会会長東北大学東京大学名誉教授青山学院大学客員教授河上正二君、弁護士日本弁護士連合会消費者問題対策委員会委員長板倉陽一郎君、公益社団法人全国消費生活相談員協会理事長増田悦子君、以上四名の方々に御出席をいただいております。  

永岡桂子

2021-04-09 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

      吉田 統彦君    伊佐 進一君       畑野 君枝君    串田 誠一君       井上 一徳君     …………………………………    参考人    (京都大学大学院経済学研究科研究科長)     依田 高典君    参考人    (公益社団法人日本消費生活アドバイザーコンサルタント相談員協会会長)    (東北大学東京大学名誉教授)    (青山学院大学客員教授) 河上 正二

会議録情報

2021-04-09 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

本日は、依田典参考人河上正二参考人板倉陽一郎参考人増田悦子参考人におかれましては、貴重な御意見をお述べいただき、ありがとうございます。  取引デジタルプラットフォームを利用する消費者の利益の保護に関する法律案ということで伺います。  まず、増田参考人に伺います。  

畑野君枝

2018-06-05 第196回国会 参議院 法務委員会 第14号

参考人河上正二君) 私も義務教育時代からちゃんとした教育をやっていかなくちゃいけないという意見を持っております。ですから、せめて、先ほど五年は要ると言っていたんですけれども、中学校の時代からやはり育てていくということをしないと、高校三年生のときに、さあやれといってワンポイントで教育をされても、これはできないだろうということです。  

河上正二

2018-06-05 第196回国会 参議院 法務委員会 第14号

参考人河上正二君) 私は、ヨーロッパの大学生とかアメリカの大学生なんかの様子を見ていると、これはもう大学の学費とか生活費は基本的に自分で賄って、そして大学生活を送るというのがもう基本的な認識になっているんだろうというふうに思います。ですから、その意味では、親のすねをかじりながら大学に行くという日本の状況は、やっぱり若者にとっては少し優し過ぎるという気がいたします。  

河上正二

2018-06-05 第196回国会 参議院 法務委員会 第14号

参考人河上正二君) 私も鎌田先生と同じような発想ですけれども、恐らく酒、たばこに関しては依存症の問題があるというのと、それから、ギャンブルもまたギャンブル依存症という問題があって、若いうちにそれに対して入り込んでしまった場合のその後の様々な問題を考えた場合に、この段階でそこに参加させることが適切かどうかというやっぱり政策的な配慮があるのだろうというふうに思います。  

河上正二

2018-05-15 第196回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

本日は、本案審査のため、参考人として、一般社団法人日本経済団体連合会経済基盤本部本部長長谷川雅巳君、青山学院大学法務研究科教授・前内閣府消費者委員会委員長河上正二君及び適格消費者団体京都消費者契約ネットワーク理事長弁護士野々山宏君、以上三名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位一言御挨拶申し上げます。  

櫻田義孝

2018-05-15 第196回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

○森(夏)委員 本日は、長谷川参考人河上正二参考人野々山宏参考人、大変御貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございます。  私は、日本維新の会、森夏枝と申します。  それでは、質問をさせていただきたいと思います。  民法改正案が成立すると、成人年齢が二十歳から十八歳に引き下げられます。十八歳、十九歳の若者未成年取消権を失うことになり、消費者被害の増加が考えられると思います。

森夏枝

2016-11-22 第192回国会 衆議院 法務委員会 第10号

社会無過失責任の要請がないのにこのような改正をいたしますと、取引社会法曹実務も混乱するだけですので、東大民法河上正二さんは、この改正をナンセンスという強い言葉で批判され、東大ローマ法の木庭さんは、前代未聞の厳格責任と、厳格責任というのは無過失責任のことですが、批判しましたし、会社法制定の立て役者の江頭憲治郎さんは、民法債務不履行が仮に厳格責任になっても、商法の方は商法の条文が残っている限り過失責任

加藤雅信

2016-11-22 第192回国会 衆議院 法務委員会 第10号

先ほど先生も関心があると言われていた定型約款のことについて、これは、二〇一五年七月の法学セミナーという資料の中で河上正二さんという方が論文を書かれているんですが、今回、定型約款が、定型取引を合意した者にあっては、一つには、契約内容とする旨の合意をした、または二つ目に、定型約款を準備した者があらかじめその定型約款契約内容とする旨を相手方に表示していたときには、定型約款の個別の条項についても同意したものとみなされるものとしていると

井出庸生

1995-12-06 第134回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第4号

青山先生島田先生は、主に今の消費生活トラブルといいますか、高齢者消費活動に伴うトラブルの問題に焦点をお当てになってお話しいただきましたし、河上正二先生は、より包括的にといいますか、全体的な、消費者としての高齢者の抱えている今日的な問題あるいは将来的な社会枠組みづくりについて、やや時間がなくて申しわけありませんでしたけれども、包括的な問題提起をしていただきましたし、また金子先生からは、Aパターン

鮫島宗明

1995-12-06 第134回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第4号

本日は、特に高齢者消費生活について、参考人として国民生活センター理事青山三千子君、東京経済大学経済学部教授東京消費生活対策審議会委員島田和夫君、東北大学法学部教授河上正二君、北海道大学文学部教授金子勇君、以上四名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中にもかかわらず御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。

大石正光

1995-12-06 第134回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第4号

        参  考  人         (国民生活セン         ター理事)   青山三千子君         参  考  人         (東京経済大学         経済学部教授)         (東京消費生         活対策審議会委         員)      島田 和夫君         参  考  人         (東北大学法学         部教授)    河上 正二

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